2026/10/01 10:41

国際

これ以上犬を引きのばしても「国際」という概念が虫を抱き込むことはありませんよ、というのがきみの主張だったな、アイスをぺろぺろ。ある立体の話、短いドアを逆さに振っている立体の話だ。聞いているのかね?...

2026/09/16 08:43

浜田について

浜田についての過剰な期待。だけでこんなに鮫が寄ってくるか? 「目からあふれてしまった空港に飛行機が上下」って蟻をあびて郵便局に自分を忘れて、声に出して読む春のちから。もてあましていたタイヤで顔をひ...

亀

2026/09/01 09:48

亀

とんでもない情報がぴくぴくしているのだが。会社から帰ったら地獄におちて、口にたんぱく質がつきすぎた。猿から出てきたばかりなんだろ。とお盆休みを利用して深いところまで行ってしまった人の後頭部をあらう...

2026/08/16 09:24

ほら

人間が一生のあいだに飲みこむ宝石の平均が5ときいて急にあせりを感じてきた。中学校の掲示板に「姉のあし音」と書いてある全体主義の盲点だ。ビデオのすきまで老化していた二人の対決が下ろされて、不注意だから...

2026/08/10 09:14

『天国に火をつけることだ』新規登録

断片・草稿詩集『天国に火をつけることだ』を出品しました。

2026/08/01 10:00

終末

爪をはやしてみましたよと見せられた指に、いや、火星の方向は、いそいではいないのだが、埼玉の重力は違いますな。と、口をわくわくさせながらくずれていく。終末とはかつてそのようなものだった。人物が足まで...

2026/07/16 18:32

位置

位置エネルギーがスリッパをはいたような食事はもういやだ。表向きは、だが。人生が一回だといろいろ問題がありますよね。半身を叩きおとすのは未来の手首。注射を打って未来に並んで声からしだいに長ぼそくなっ...

2026/07/01 09:39

上下

説明に使ったドーナツを食べて元気100倍だ。ねばねばの弟が本人の続きをやることがある。口のなかのエンジンがゆがんで、それが抽象的なおばさんだとわかった、という笑顔なのか、うしろへと目は広がり。ボートは...

2026/06/16 13:14

挿入

老人を挿入されてしまったわたしの弁当が馬をくるしめていることは昨日も聞いた。あきらめてくれ、それが地球という星なのだから。ぼくの体の部分が野球してしまうのも、大名の舌につかまっていることができなく...

2026/06/01 10:48

若い訪問者

心の広い子の咳をのばして階段を下りる。だからその体やめろという火星人が窓の内側にたれさがる日曜日。わたしにも教えてくれますか。「福島」「の」「植物」と分解された叫びに歴史など語れるわけがないではな...

核

2026/05/16 10:43

核

使ってない核兵器でできるかんたんお掃除というページに写っていたまむしの縮尺がおかしくはないか? 麺がほとんど入ってない世界で、わたしのガソリンの暫定税率を段階的に引き下げるなといっておいただろうが...

2026/05/01 18:56

ワン

さそりを運転してきた町にきみはどうしてまっぷたつのアカチャンホンポがある。顔の裏で牛乳をのみながらだれがナンバーワンか語られても、水玉模様はとまりませんよ。「この幽霊は印刷なのか?」。うごきすぎな...

2026/04/16 09:17

買い物

ままま。ってこれが笑い声なのか。とぎれた昆虫が空中にいくつか。簡単につかめそうでありながら、パンツのなかで泣いていた。それほどの昔ではない、体の半分が板であったころのこと。神はまだやわらかくお湯の...

2026/04/01 09:55

栗原

栗原という家にすいこまれたわたしの背中をさわりつづけるのは一つの道徳だよ。ポールと名乗る風船が上がっていき。そこで地位をえようとするきみもきみだが、上半身をばらつかせながら中学生がやってくる。その...

2026/03/16 09:17

高級

古い免許証に筋肉の写真、田中もその上を這っている。それを延長していくと「倒れたふたりの男性」にいたりつく、岩のすき間の。顔をつなぎあわせても花の畑が見えることはない。やがて沈み込む焼肉のように、腹...