1/1

天国に火をつけることだ

¥1,200

International shipping available

この商品は1点までのご注文とさせていただきます。

天国に火をつけることだ
2026年4月11日、私家版。
断片・草稿詩集。

---
(一部抜粋)
20231224



この地域は鶏肉にまかせておいていいものだろうか。

蕎麦がいっぱい流れて
止まらない
いや止まるか
あれから十年たてば
これでも人間ですから


「この筋肉の顔」


ドーナツをどこまでつかまえれば気がすむのだろう
湾岸エリアは
ある種の筋肉でいっぱいだ
本人ではない人も
海の底からあがってきて
思い思いのドーナツをつかみ
秋が来るまでの人生を
平たくのばしている

秋増えて土管マニアの足を抜く

さすがに薔薇はぶつかりあうだけであるが




そういう親からはなれて
人気を上昇させてきた




助けてくれ
わたしはぬかるんでいる

わたしは爆破された車に乗っている

敵と味方がはっきりしてきた

はじめから楽に描こうとするからスラックスが安い。

情報が疲れている。

骨組みになったドーナツのまわりをシールでふさぐ。

格子戸から汁がもれているのか。

顔のまわりに使った〇〇


ドーナツの

ドーナツめがけて
並ばない人の
冒険だ

(略)

ドーナツ  小峰慎也



車が道を走ってすぎる
それからしばらく
なにも来ない
日曜日で
前の学校も休みで
今日は野球の練習もやっていない
穴をあける
あるいは穴につめる
そして油で揚げる
ドーナツをみやげにもらった
ほかに食べるものがあったので
すぐには食べなかった
それがテーブルに置かれている

(略)

International shipping available

¥1,200

最近チェックした商品
    その他の商品